ヘタリア用語について
ヘタリアを読み進めていくと、各国のキャラクター達が結婚したり同居する場面をよく目にします。
これは、ヘタリア漫画の特徴の一つでもある、「ヘタリア用語」なのです。
歴史上の出来事を、分かりやすく表現するためにできた言葉だそうです。
漫画の中に、一番よく出てくる言葉が「同居」です。
同居とは、占領や統治をさす言葉です。
例えば、ドイツが第二次世界大戦前にオーストリアを占領していた場合、漫画ではオーストリアがドイツと同居を始めたということになります。
第二次世界大戦前後のストーリーでは、この「同居」という言葉がたくさん出てきます。
漫画を読み進める上で、同居が何を指しているかをきちんと把握しておいた方がストーリーの内容も理解しやすいですね。
この他にも、たくさんのヘタリア用語が登場します。
まずは、「結婚」という言葉です。
「結婚」は、吸収合併を指しています。
歴史上で起こった吸収合併は、漫画の中ではキャラクターの結婚によって表されます。
そして「友達になる」と言う言葉は、条約締結を指しています。
条約締結とは、国同士が仲間になり、敵対する国と戦うことを意味しています。
つまり漫画でも、条約を締結した国同士のキャラクターが友達になるのです。
そして、敵対している国とは、仲良くはならないのです。
婚活
他に、「上司」と言う言葉が出てきます。
「上司」という言葉が出てきた場合、自分の国家を代表する皇帝・王・首相をさしています。
国が不景気なことは、「風邪を引く」や「体調不良」といった言葉を使って表しています。
このように、歴史の流れが難しい言葉ではなく分かりやすい言葉に置き換えているので、頭にすんなり入ってくるのがこの漫画の特徴です。